最近、深視力のご相談が増えている話。
- 2026.08.16
- ブログ
「大型免許の更新で普通の視力チェックは問題無いのに深視力が全然分からない」「深視力が見える時と全然見えない時がある」「自動車学校の入校前の深視力チェックが通らず入校出来なかった」といったご相談をいただく機会が増えています。
普通免許では深視力検査はありませんが、大型免許、中型免許(8t限定を除く)、準中型免許、第二種免許などでは必須となるため、深視力の検査が通らず慌てて相談に来られる方も少なくありません。
今回は「深視力」とは何か、見え方との関係、そしてメガネで改善できるケースについてご紹介します。
深視力とは?
深視力とは、物までの距離や奥行きを正しく判断する力のことです。
大型免許などの適性検査では、3本の棒が並んだ「三桿(さんかん)試験」と呼ばれる検査が行われます。

中央の棒が前後に動き、左右の棒と一直線に並んだ瞬間にボタンを押して判定します。上のイメージのように俯瞰で見られれば誰でも出来そうなテストなのですが…
実際は小窓から棒の正面からしか見られないという難易度高いテストなのです。

実際には3回テストを行い、移動する棒と両側の棒のずれた誤差が平均2cm以内であれば合格となります。
2cmって…結構難易度高い気がしますね。このテストが苦手な方が多いのも納得です。
この数ミリ〜数センチの感覚を掴むには両眼視機能が不可欠です。
視力が良ければ深視力も大丈夫?
視力チェックが通っても深視力のチェックがクリア出来ないという方もいらっしゃるように視力が良ければ深視力も見える…とはいきません。
視力が1.0以上あっても、
・左右の視力のバランスが合っていない
・メガネの度数が現在の目に合っていない
・両眼で見る力が十分に働いていない
などの理由で深視力検査に苦戦する方もいらっしゃいます。
「普段の運転では困っていないのに、深視力だけ何度チャレンジしても分からず不合格になる」というケースも珍しくありません。
メガネで改善できる場合があります
深視力が苦手な原因がメガネにある場合は、度数を調整することで改善する可能性があります。
当店では、
・現在のメガネの状態確認
・視力測定
・両眼のバランス確認
・深視力測定
を行い、お客様一人ひとりの見え方を確認しています。
もちろん、すべてのケースがメガネだけで改善するわけではありません。
チェックの結果、眼科での検査をおすすめすることもあります。メガネの新調ではなくトレーニングが必要なこともあります。
深視力は根性や慣れで何とかなる?
インターネットでは「深視力のコツ」や「練習方法」が紹介されていることもあります。
慣れとタイミング次第なんて解説している動画もありましたが、テストの性質上それでクリア出来る可能性も無くはないのですが…それでは深視力テストの本当の目的をクリア出来ていません。
「練習してもなかなか合格できない」という方は、一度ご相談ください^^
当店では深視力の測定ができます
メガネ専門店はまじまでは、深視力測定を行っています。
大型免許や二種免許の更新を控えている方はもちろん、
・更新前に一度確認したい
・最近見え方が変わった気がする
・何度か検査で不合格になってしまった
という方もお気軽にご相談ください。
お客様の見え方をしっかり確認し、必要に応じて最適なメガネをご提案いたします。
まとめ
深視力は「視力が良ければ後はタイミング」というものではなく、左右の視力のバランスや両眼で見る力も大きく関係しています。
大型免許などの更新直前になって慌てないためにも、気になる方は早めの確認がおすすめです。
- 視力は1.0以上あるのに深視力は苦手
- 深視力の棒の奥行が見えるときと見えないときがある
- 深視力が苦手
- 棒が動いていることすら分からない
…等々
ぜひお気軽にメガネ専門店はまじままでご相談ください。
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