メガネは慣れないと思って諦めていたけどNULUX RFiでメガネ再デビュー

メガネは慣れないと思って諦めていたけどNULUX RFiでメガネ再デビュー

 メガネ特有のレンズ周辺部のゆがみが気になり今までメガネを常用出来なかった方が最新レンズHOYA NULUX RFiで作ってみたら驚くほど違和感が無くメガネが大好きになっちゃったよってお話です。

 

DSC_3282Vivienne Westwood VW-7043 × HOYA NRI16WT-H

 以前から老眼鏡は必要に迫られて使うけど、普段に遠くを見るのにメガネをかけるのは見やすいけど違和感もあるしちょっと…と敬遠されてたY様。当店で初めての遠く用メガネを用意させていただいたのが10年前。買った当初は使うものの、良く見えるけれどふとした瞬間にフワッとする違和感が気になり段々使わなくなり最終的には箪笥の肥やしに…っと申し訳ない結果に><

その後10年の間にも視力は下がり、自分でも遠く用のメガネの必要性を感じ量販店や色々なお店で遠く用のメガネを作ってみたがどれもこれもダメ。色々掛け比べてみると最初に作ったはまじまさんのメガネが一番マシだったかな~最近また見えにくくなった気がするし、もう一度行ってみようかな?…っと久しぶりの来店となりました☆

 今まで苦労された話をきいて同じ失敗を繰り返してはいけないと気合いを入れて用意させていただきました!レンズはHOYAの内面非球面インディビジュアルレンズNULUX RFi。色々と凝ったレンズですが、今回Y様に特に効果があったなーと思う設計はこちら

右眼左眼別設計

左右それぞれの視線の動きを考慮し、左右で異なる設計にすることで、従来のレンズよりも横目で見た周辺まで広く快適な視界を得られるようになりました。
検査枠でのテストでは問題無かったのに実際にメガネを作ってみたら違和感がアリアリだった方に効果が期待できる設計です。

乱視全方位補正

全方位乱視補正目は上目で見たり横目で見たりするときに旋回します。その時に正面を見ている時とは乱視の方向がズレたりするのです、なので乱視のメガネは違和感が多いとされてました。

その辺のズレを予め考慮してレンズを作るのが全方位補正です、この設計により目が旋回した時も良い視力を保つことが可能になり違和感も減りました。乱視のメガネは付かれる…っといったかたに効果の期待出来る設計ですね。

この二つ以外にも色々な設計や技術を採用して作られているNULUX RFiですが、全て標準装備となっております。是非お試しいただきたいレンズですね。

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